決して「ネタ」がないわけではございません。
お盆休みを頂戴しておりましたし、いただいたお仕事がバタバタとしておりましたので、更新が久しぶりになってしまいました。
私事での不幸などもあり、更新できる心境でもなかったのもございましたが。。。
そんな中、四年に一度のオリンピックが開幕しました。
お盆休みの方々もテレビに釘付けになっていたのではないでしょうか?
「ブラジルの人聞こえますかー!!」というネタを思い出してしまいますが、ちょうど日本とは時刻が12時間違い、こちらで22時だとブラジル リオは朝の10時。
なので、深夜2時位まではついつい観てしまい、朝方の7時くらいからまたテレビに釘付けになっておりました。
白熱するオリンピックに日本代表のメダルラッシュには胸が熱くなっています。
体操、卓球、テニス、柔道、水泳とたくさんのメダルを取った日本代表選手の方々。
カヌーでは日本人では初のメダルだったり、テニスの錦織圭選手は96年ぶりという快挙だったり。
今回のオリンピックでは日本代表選手の活躍が毎日のようにテレビから流れ、テンションもついあがってしまいました。
体操男子個人総合で金メダルを獲った内村航平選手。
彼に対するリスペクトがさらに胸を熱くさせました。
メダル授与式後の取材で、内村航平選手に対し、「審判から好意的にみられているのでは?」と質問をした記者。
その質問に対し、銀メダルとなったウクライナのオレグ・ベルニャエフ選手が放ったこの言葉。
「スコアをつけることの公正さは、みんなが知っている。さっきの質問は全く意味がない。伝説の人と一緒に競い合えていることが嬉しい。世界で1番クールな人間だ」
この会見を見た時にはサムイボが出ました。
また、内村選手の後輩で、自身の名前がついた技を4つももつ、白井健三選手。
自身の名前がついた技を持つ彼でさえ、内村選手へのリスペクトを言葉にしていることは胸が熱くなりました。
おごることなく内村選手をリスペクトできる彼らを賞賛したいと思うオリンピックの一幕でした。
-(仮称)novaloの小さな芽が育つ 第6話-
※バナーにある上記のタイトルとは全く関係のない話が多くありますのでご承知おきくださいw